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いい先輩と悪い先輩

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リハビリテーション
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こんにちは。physical太郎です。

今回は、職場ではほぼ確実にいるであろう、「先輩」について考えてみたいと思います。

 

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リハビリ界は年功序列?

リハビリテーション界にはさまざまな分野があると思います。

病院、介護施設、スポーツ現場、訪問、個人開業、などなど。

その中で、雇われの身として働いている人は感じるかもしれませんが、リハビリテーション界も年功序列感はまだまだ残存しているという印象があります。

経験年数が上の人のリハビリ内容にはあまり口出せない、なんて経験ありませんか?

専門職であり、自己研鑽を常にしていかなければならない職業のため、頼れる先輩教えてくれる先輩、という存在は必要不可欠です。

 

 

頼れる先輩、しっかり選べてますか?

先輩をしっかり選べてますか?

これ、特に若い方に聞きたいのですが、しっかり先輩を選べていますか?

特に人数が多い職場ではありがちなのですが、

同じ部署の先輩やプリセプターをしてくれた先輩とのみ仲が良く、それ以外の先輩の意見などを取り入れることができていない、

そういった状況の後輩をよく見かけます。

「絶対この先輩についていくんだ!」

という固い決心ができるような先輩に出会えていれば良いのですが、

なんとなくこの人に意見もらっとこうかな、上手く考えてそうだし、となっていれば危険な場合があります。

今回は、当院での経験、私の経験を元に、リハビリテーションを考えた上での良い先輩悪い先輩を考えていきたいと思います。

 

 

良い先輩

患者からの評判が良い

まずはシンプルに評判がいい先輩は目をつけておくといいかと思います。

ただし注意点としては、お話が上手な面白い人、という評判はあまり参考になりません

よく参考になるのは、「あの先生は上手」とか、「あの先生にやってもらうと楽なのよね」とか、技術面に関する評判を聞いた時には、ぜひ仲良くなっておくべきだと思います。

患者さんが良くなっている

実際に患者さんの治療場面を見かける場面はあるかと思います。特にリハビリ室で行うような場面では、毎日〜毎週見かけると思います。

その中で、実際に患者さんの歩行が良くなってる、とか、痛みが楽になって基本動作が良くなってるとか、患者さんの動きや生活が変わってると気づいたら、その先輩のリハビリが良かった可能性が高いです。

特に、片麻痺患者さんやスポーツ選手など、一般的にリハビリが難しいと思われる症例をよくしている先輩は、できる人の可能性が高いです。

指摘が論理的で反論が思いつかない

先輩からリハビリに関して指摘されることは誰しも経験すると思います。

時には厳しい指摘をされ、落ち込む時もあるかもしれません。

ですが、指摘に対してヘソを曲げていては自分の成長はないです。

医学の世界なので、先輩の指摘に対しても批判的吟味をしましょう。それでも納得せざるを得ないような意見を言う先輩は、かなり論理的に評価・治療をしている人です。

先輩への批判的吟味は大切です。それをも乗り越えてくる人には積極的にアドバイスをもらいにいきましょう。

 

 

悪い先輩

患者からの評判が悪い

もちろんこれはダメです。

「あの人は私の気持ちを聞いてくれない」とか、「痛いことをしてくる」とか、「リハビリが厳しすぎてやりたくない」とか、実際に聞くことがあります。

特に何度も担当変更となっている人は、このパターンが多い気がします。

患者の訴えに対して親身に関わっていないということなので、そんな人が良いリハビリを提供できるわけがありません。

むしろ患者の意欲低下につながりマイナス点しかありません。

患者が良くなってない

たまに見かけませんか?

あれ?あの患者さん全然良くなってない。。そんなに麻痺が重くないのに。。

みたいな場面。

そのような違和感は正解です。ただただリハビリでよくなっていないのです。

たしかに病状の限界はあるかもしれませんが、他の患者との病状の比較で、違和感を覚えることがあります。

その際にはリハビリの評価・治療技術の不足の可能性が高まってきます。

指摘が論理性に欠けている

先ほども言いましたが、批判的吟味をした際に、批判的意見が多く出てきたら、論理性に欠けている可能性が高まります。

そしてこのようなタイプの人に多いのが、

後輩に指摘したはいいものの、解決に至らず、悩ませて終わる、という場面。

これは最悪で、後輩にとっては「なんなの?」と怒りを感じてしまうのも無理ないと思います。

その先輩にとっては何かが嫌なのかもしれませんが、その先輩の中でも論理的に構成されていない可能性が高いため、このような場合には他の先輩などにその指摘に関して相談してみると良いかもしれません。

患者の前で指摘する

これが一番最悪でした。

患者の前でリハビリに対して指摘する、ひどいようなら説教する人もいます。

これは指摘された側も困りますし、なにより患者が不安を強く感じます

たとえ論理的に否定したい場合でも、患者の前では絶対にそう言う話をしてはいけません。

患者にとってリハビリは病状を少しでも良くするための治療なのです。それが失敗しそうと感じれば不安に思うのは当然です。

そのような先輩とは仲良くしなくてもよいと思うくらいです。。。

 

 

 

 

@physical_taro

 

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